ある朝、鏡の前で顔を洗っていた時に気づいたのですが、 自分は喋っていても笑っていても表情の変化が乏しく、口だけが動いてるような気がしたので、表情を豊かにする為に顔面体操をするようにしました。 鏡を見ながら口を大きく色んな方向に広げてひっぱるのです。
朝は必ずやり、その後はトイレの後など鏡の前に立った時になるべくやりました。 顔面体操(というか顔面伸ばし?)は、やればやるほど表情の硬さが和らいでいく実感があり、実際良くなったと思っています。
大人になってからネットで調べたら、自分のやっていたことがあっていたことがわかり、すごく嬉しくなりました。もちろん、顔面体操は今も続けています。