歯ブラシを「やわらかめ」に変更えた

 なんか歯が痛くなったので歯医者に行ったところ、「かための歯ブラシで磨きすぎてない? 象牙質が見えているよ」と指摘されました。それ以降はお医者さんの勧めで、やわらかめの歯ブラシを使うことにしました。診察時は詳しく聞かなかったので帰宅後に自分で調べたのですが、確かに歯が痛いところは歯茎が後退していました。

 発達障害とあまり関係ないように思われるかもしれませんが、この当事者は力加減の調整が苦手なので、自分の体のケアもなにかと強くやりすぎてしまいがちなんです。心当たりのある人は気を付けてくださいね。体を強く拭きすぎてしまう、爪のお手入れで爪切りを使わず指で引きちぎってしまうなど、なにかと力任せになってしまうのです。私なんて子供の頃は足の親指の爪さえも口で噛んでいました。発達障害のお子さんがいるパパさんママさんは気にかけてやってください。歯を磨く強さは気づきにくいので要チェックです。

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