発達障害考察本:31歳までグレーゾーンだった私がやってきた改善法

『大人の発達障害を改善したい人が、最初の1冊目に読む本です!』

本書は31歳の時に自閉症スペクトラムの診断を受けた私「来未炳吾(筆名:くるみ ひょうご)」が、これまでの『発達障害』的半生の中で会得した発達障害の改善法を言語化してまとめたものです。

2008年に決行した発達障害克服をかけた放浪旅の後、なぜか症状が大きく改善されていました。その後、私は放浪旅のなにが改善に繋がったのか、『脳』に起きた変化の言語化に取り組みました。本書の内容はその10年の軌跡の集大成であり、真っすぐ馬鹿正直に「普通の人」を目指して生きた、一人の発達障害当事者が辿り着いた結論です。

発達障害の話題でよく挙げられるケアレスミス・コミュ障・習得困難といった症状を抱えていると、標準的な社会人生活を営むことが極めて難しくなります。発達障害は「見えない障害」といわれることがありますが、この障害はどうしても隠せないのです。本書はそんな症状を『日常生活の中で治したい』『トレーニングで改善する方法を試したい』などと思っている人が、最初の1冊目に読まれる定番本になることを目指して制作しました。

発達障害は『障害だから治せない』という考え方が定着しています。多くの当事者が諦めたからです。なぜなら、改善方法の特定には手探りの努力を強いられる上、人生を費やしても成果が得られないからです。でも本書を読めば、その考察に関わる歳月を短縮し、症状の改善法やその考え方がわかります。

当事者の方だけではなく「仕事でケアレスミスに悩んでいるスタッフがいる」「友達がコミュ障で周りから嫌われている」など、当事者の身近にいる方もぜひお読みください。

表紙 発達障害考察本外伝1: いじめを自力で解決した話

発達障害考察本外伝1: いじめを自力で解決した話

『そのいじめは、嫌われているだけなのかも』

私は中学1年生から2年の半ばまで、通っていた中学校でいじめにあっていました。なにもしていないのに笑われ、時には暴力をふるわれ、学校に行くのが嫌で嫌でたまりませんでした。学級会をしてもいじめは解決とならず、両親は宗教の信者だったこともあり相談相手になりませんでした。

本書はこのような境遇から自力でいじめを解決したエピソードです。

特に「いじめはいじめた側が悪い」と思っている人に読んでほしいです。

表紙 発達障害考察本外伝2: ストーカー脳を自力で改善した話

発達障害考察本外伝2: ストーカー脳を自力で改善した話

『好きを知ったけど、恋じゃなかった』

中学生の頃に自分の異常性を自覚できた私は普通の人になる為に奮闘しますが、一人暮らしをした先で職場の同僚のストーカーになってしまいました。ずっと普通の人になる方法を考えてきたのに、それは全部無駄でした。

本書はこのような境遇から自力でストーカー脳を改善したエピソードです。

特に女性の方に読んでほしいです。

表紙 発達障害考察本外伝3: パチスロ依存を自力で克服した話

発達障害考察本外伝3: パチスロ依存を自力で克服した話

『諭吉、待ってろよ。必ず救い出してやるからな』

放浪旅をきっかけに発達障害の症状が改善した私は、改善法の言語化や創作活動、パートナーとの人生設計と、順調に人生を復興していきますが、ずっと1つの悩みを抱えていました。仕事で覚えたパチスロだけが、どうしてもやめられなかったのです。

本書はこのような境遇から自力でパチスロ依存を克服したエピソードです。

特にご家族や知人友人にギャンブル依存者がいる人に読んでほしいです。

表紙 発達障害考察本外伝4: 発達障害を自力で寛解した話

発達障害考察本外伝4: 発達障害を自力で寛解した話

『脳は他人だった。私は他人に振り回されていた』

パチスロ依存を克服した私はあることに気づきました。私を苦しめていた発達障害の症状と依存症状の仕組みがよく似ていることに……。これは発達障害の見方を変える重要な気づきだと確信した私は、また考察の日々に戻ったのです

SNSでも話題になった『あぶり出し型脳』や『ネットに向かって喋る人たち』など、話題の記事も収録しています。

表紙 発達障害考察本外伝5: 発達障害を克服する為に放浪旅した時の日記

発達障害考察本外伝5: 発達障害を克服する為に放浪旅した時の日記

『25歳の時、あなたはなにをしていましたか?』

25歳の時にストーカー脳を改善した私は、人生の軌道修正をして発達障害を克服する為の放浪旅を決意しました。本書はその旅中にノートにペンで綴っていた日記です。